作成前に準備するもの
- 配送会社や連携先が指定する最新のCSVレイアウト
- 列名、列順、必須項目、固定値、最大文字数、文字コード
- 複数商品がある注文を「1明細1行」と「1注文1行」のどちらで扱うか
- テストに使用する架空または安全な注文
フォーマットを作成する
- データフォーマットを開く
「設定」から「データフォーマット」を開きます。
- 作成方法を選ぶ
近い標準フォーマットを複製するか、空のフォーマットを新規作成します。
- 基本設定を入力する
名称、説明、出力単位、文字コードを設定します。
- 出力列を並べる
配送会社のレイアウトと同じ順番で列を追加し、列名と式を設定します。
- 保存する
式のエラーや追加権限の案内を確認し、問題を解消して保存します。
列を変更する場合は標準フォーマットを複製し、作成されたカスタムフォーマットを編集します。
定義ファイルで受け渡す
データフォーマット一覧でカスタムフォーマットのメニューから「定義を書き出す」を選び、ファイル形式をJSONまたはCSVから選択します。共有前の注意を確認して「定義ファイルを保存する」を押すと、列、式、出力設定を保存できます。別のショップへ渡す場合や、設定を手元へ保存したい場合に使います。
- 読み込み先のデータフォーマットを開く
「カスタムフォーマットを追加」メニューの「ファイルから取り込み」を開き、定義ファイル(JSON / CSV)を選んで「内容を確認する」を押します。
- 定義の内容を確認する
名称、列、式、出力設定を確認して「新しいフォーマットとして保存」を押します。カスタムフォーマットの作成枠を1件使用し、既存の定義を上書きしません。
- ショップ固有の設定を確認する
変数は読み込み先のショップや配送設定を参照します。配送会社の契約情報などを確認し、少数注文でCSV出力と取込を試します。
定義CSVを表計算ソフトで編集する場合は、セルの先頭にあるtext:を残してその後ろを編集し、UTF-8のCSVとして保存してください。この定義CSVはShipping Assistantへの読み込み用です。配送会社へ渡す送り状CSVは、読み込んだフォーマットを使ってアプリから出力します。
表計算ソフトではセル内の改行コードが変わる場合があります。Google SheetsではCRLFからLFへの変更を確認しています。改行コードまで保持したい場合は、表計算ソフトを通さずJSONを使用してください。
注文データやショップ設定そのものは含まれませんが、式に直接書いた住所、電話番号、契約番号などの固定値は定義に含まれます。外部へ渡す前に内容を確認してください。
エクスポートパターンの注文条件は含まれません。読み込み先で必要に応じて設定してください。
列へ値を設定する
- 固定値
- 配送会社から指定された区分値などを、そのまま入力します。
- 注文の値
{{ order.name }}のように変数を指定します。- 値の変換
{{ SUBSTITUTE(order.name, "#", "") }}のように関数を使用します。- 空の列
- 連携先が空列を必要とする場合も列を削除せず、空の固定値として残します。
少数注文でテストする
- テスト注文を選ぶ
住所、電話番号、複数商品など確認したい条件を含む少数注文を選びます。
- 出力前チェックを確認する
エラーを解消し、警告は連携先の仕様と照合します。
- CSVを確認する
列名、列順、値、改行、文字化けの有無を確認します。
- 連携先へテスト取込する
実運用前に取込結果と送り状の印字内容まで確認します。