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カスタムフォーマットの基本構文

各出力列を「出力列名」と「式」の組み合わせで定義します。固定値、変数、関数、フィルターを1つの式で扱えます。

式の書き方

用途記述例説明
固定値1入力した文字をそのまま出力します。
変数{{ order.name }}変数と関数は二重波括弧で囲みます。
複数変数{{ shippingAddress.province }}{{ shippingAddress.city }}固定テキストと複数の変数を同じ式に記述できます。
関数{{ SUBSTITUTE(order.name, "#", "") }}関数名と引数を二重波括弧の中へ記述します。
フィルター{{ order.name | replace("#", "") | prepend("ORD-") }}変数の後ろへ縦線でつなぎ、左から順に適用します。
列の順序

編集画面で並べた出力列の順番が、そのままCSVの列順になります。

出力単位による違い

出力単位行の作り方主な利用方法
1明細1行商品明細ごとに1行lineItem.*で現在行の商品を参照します。
1注文1行(明細繰り返し列)注文ごとに1行order.lineItems.*LINE_ITEM(index, field)で注文内の商品を参照します。
利用できない組み合わせ

「1注文1行(明細繰り返し列)」でlineItem.*を使う式は保存できません。対象商品の指定にはLINE_ITEMを使用してください。

変数と追加権限

一部の変数はShopifyの追加権限を必要とします。該当する変数を含むフォーマットを保存するとき、またはCSV出力前に権限が不足している場合は、権限確認の案内が表示されます。

現在、customer.displayNameには顧客情報の読み取り権限が必要です。権限を付与しない場合は、配送先氏名など別の変数で目的を満たせるか確認してください。

保存・出力時の確認

  • 存在しない変数、未対応の関数、引数不足、閉じていない括弧は保存前にエラーになります。
  • 配送会社の列順、必須列、最大文字数、固定値は配送会社の公式レイアウトを正本として確認します。
  • 選択した文字コードで表現できない文字がある場合、文字を置換せずCSV生成を停止します。
  • 配送会社向けの時間帯コードは、生の表示名ではなくDELIVERY_TIME_CODEを使用します。

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